- 本当は弱いからこそ強くありたいと思う
- 本当は不安だからこそ更に頑張ろうと思う
- 本当は自信がないからこそ必死に努力しよう思う
- 真っすぐに生きれないから真っすぐに生きたいと思う
つまり、弱いことを自覚している人ほど本当に強くなれる
とウィナスは考えます。
企業の課題は多種多様。
ウィナスはITを武器に社会や
企業の困ってることを
「何とかする」コンサルタント集団
頼られたら何とかしちゃう会社
ウィナスの強みはトータルプロデュース。
顧客からのどんな相談でも「できません」と一蹴したりはしません。
必死でどうやって解決するかチームで考えて提案します。
社内でも「こんな社会課題を解決するサービスを作りましょうよ!」と社長にプレゼンすれば
「いいね、やってみようか」と答えが返ってきます。
それをどうにか実現するために、考えて考えて考え抜くのが私たちのやり方。
耳をすませば、今日もオフィスのあちらこちらで「うーーん」という唸り声が聞こえてきます。
そして、何か閃いたときの眼差しがきらりと光ります。明るい声色の商談の電話。先輩同僚との作戦会議。
顧客からの相談も、自社サービスの構築も、頭を捻り、知恵を出し合い、ときにもがき苦しみながらも、
成果を出したときの達成感は何にも変え難い喜びがあります。
EMPLOYEE INTERVIEW
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ウィナスの強みは、システム導入の企画から運用まで一貫対応すること。
お客様の「こんなことをしたい」というゴールを、予算や期限を踏まえて実現します。お客様の課題解決に全力で取り組み、信頼関係を築いています。 -
誰もが抱えるフードロス問題。SDGsが謳われる今、食品廃棄の削減は、メーカーが舵を取って取り組まなくてはいけない問題です。
SUKUERUは、企業と消費者、そして地球環境の三方良しを実現する、フードロス問題解決の新たな希望です。 -
従来のペルソナマーケティングでの予測が成立しなくなってきた消費者の生活スタイル。
ウィナスは、1000万件以上の膨大なレシートデータから購買行動を分析し、より精度の高い販促や商品企画を実現するサービスを提供。様々な場面で活用できます。 -
ブロックチェーンは、仮想通貨だけではありません。書き換え不可能なデータを作る技術として、無限の可能性を秘めています。
ウィナスは、社内で仮想通貨「ウィナスコイン」を開発し、ブロックチェーンの実用化に取り組んでいます。
WINAS RECRUITMENT WINAS RECRUITMENT WINAS RECRUITMENT
一緒に、
なんとか
してください!
ウィナスは、IT企業です。
扱っている製品はサービスやデータですが、それを提案するのも、開発するのも“人”。
人がアイディアを出し、手を動かさなければ何も生まれません。
そしてウィナスが求めてるのは“よい人”です。
“よい人”=強く賢く優秀な人材ということではありません。
弱虫OK、コンプレックスがある人、自分に自信がない人大歓迎のウィナスにとっての“よい人”とは
「人として正しいことをきちんとできる」
「相手の立場になって考えることができる」
「非を認め、素直に相手の意見を受け入れる」人たちのことです。
そんな一人でも多くの“よい人”と出会い、一緒に頭を突き合わせ、
「うーーん」と唸りながら、“どんなことでも、なんとかしてみる”を実現したいのです。
あなたのひらめきが、いつかパソコンやスマホの向こう側、世界中の人々を笑顔にする。
そう思うと、ワクワクしませんか?
ウィナスは、それを実現している会社です。
そこからエンジニアへ
大きなキャリアチェンジ。
大工の現場監督という全くの未経験からのエンジニアスタートでした。自信も経験もがないからこそ、分からなければ先輩に聞く、徹底的に調べるなりして、社内のエンジニア研修以外でもインプットを増やしていきました。
気づくと、自分で挙手をしなくても社内の新プロジェクトの開発に抜擢されたりするような機会が増え、上流工程から下流工程まで対応できるフルスタックエンジニアに成長することができました。現在は、社内、社外からの信用も格段とアップしており、後輩の育成などにも力をいれています。
T.I[エンジニア/4年目]
T.I[エンジニア/4年目]
雑誌編集者を経て
未経験でITの世界へ。
2度目の転職でウィナスに入社しましたが ITは全くの未経験。知識はゼロ。
だからこそ、
同年代の社員を捕まえて分からないことは何でも聞きました。人よりも知識が無い・遅れているという事に対して引け目を感じるのではなく、自分で情報収集をして結果が出せるようにする事に力を注ぎました。昨年から営業部の部長として組織マネージメントにも奮闘しましたが、今年は更にステップアップし、事業企画の部長になり、マーケティング、顧客分析から事業戦略の立案などの分野で業務を行っています。
Y.T[営業/6年目]
Y.T[営業/6年目]
トータルプロデュースなら
おまかせください!
SI(システムインテグレーション)サービスはウィナスのもっとも得意とするところ。
マーケティングや販促などの課題解決を検討しているクライアントさんの「こんなことを実現したい」というゴールに向かい、企画、立案、開発、運用まですべてを引き受け、形にしていきます。
クライアントさんの課題、要望は様々です。
例えば「お客さんを増やすためには何をすればいいですか?」「DX化してチケットをたくさん売りたいんだけど」「具体的には何をすれば良いのかわからないので、ウィナスさん、アイディアをください」といったご相談が多くあります。
SIサービスのほとんどが大手企業との直取引です。クライアントさんから直接ご要望、またお困りごとを聞くことができます。
窓口であるウィナスの営業担当者としては、「どうすれば実現できるか」をとことん考え抜きます。予算、期限がある中で、社内の開発担当とも相談しながら、目標に向けて何度も意見をすり合わせていきます。
もちろん「それを実現するのは難易度高い……」というご要望にも直面しますが、決して「できません」とは言いません。かといってむやみに「できます、やります」と安請け合いもしません。
置かれた状況でウィナスで最大限できることはなにか、それをしっかりお伝えします。
その上で「それは無理でも、これはできます」という提案をしたり、またウィナスでは無理でもこの会社なら対応できるかも、とクライアントさんを他社に紹介することもあります。
結果としてその取引を逃してしまっても、誠実な対応をすればご縁は深まります。その後、別の発注を受けることもありますし、ご紹介先から「前回はありがとうございました」と案件を振ってもらえることもあるんです。
別の会社が頓挫してしまった開発途中のシステムを引き継いだこともありました。
自分以外の人が作ったコードを読み解くのは難しく、エンジニアとしてはリスクが高いので手を出したくないのが本音ですが、「掛かった費用も、時間もすべて水の泡になるかも……」と嘆いていたクライアントさんのために、なんとか力になりたいと考えました。
結果として見事プロジェクトは成功し、大変感謝していただきご縁は続いています。
まさにウィナスが「なんとかした」エピソードで、自信につながっています!
Y.T[営業/6年目]
Y.T[営業/6年目]
ITの力で解決してみせる!
「食べ物を粗末にしてはいけない」というのは今や誰もが抱いている感覚です。
私も様々な事業で出会ったエンドユーザーの声を聞く中で、みなさんのフードロス問題に対する意識の高さに触れてきました。
SDGsが謳われる今、食品廃棄の削減は、メーカーが舵を取って取り組まなくてはいけない問題です。
消費者としては「賞味期限間近でも、規格外品でも、安く買えるなら大歓迎!」という声が大半ですが、実は意外にも「企業としては手放しには喜べない」というのが本音だと聞きました。
“廃棄する予定だった食品を売ることができる”企業側。
“わけありとはいえ品質が劣らない食品を安く買うことができる”消費者。
え? どちらにとってもメリットがあるのに、これってダメなんですか?
はい。実はこの関係って、手放しにwin-winとは言えないんです。
これは、ウィナスの他事業で取引のあるメーカーさん聞いた話です。
見切り品として半額シールが貼られたワゴンセールで投げ売りされている商品は、消費者にとって“売れ残り”であり“定価の半額の価値”というイメージが付いてしまいます。
つまり、価格を下げるとブランド価値が落ちてしまうということになるので、それはメーカーにとって一番のダメージです。
ハイブランドが一切値下げしないのもそれが理由と知ると納得ですよね。
そして実は、見切り品を割引価格で販売するというサービスは、すでに存在しています。
でも、安売りをするだけだとメーカーにとっては不都合と知ってしまった以上、本当のwin-winを生み出したい。そのためにはどうすれば良いか、チームで膝を突き合わせて知恵を絞り出すのが我々ウィナス。
「そもそも、どうしてIT業界がフードロス問題に取り組むの?」そんな疑問も聞こえてきそうですが、ITというのはいわばただのツール。ITの力を使って解決できないかと考える中で、生まれたサービスがSUKUERUです。
SUKUERUでは、定価や割引価格を明記しません。何が入っているかわからない福袋、あるいは選べるお楽しみ袋という形で消費者に商品をお届けしています。
これならメーカーは割引によるイメージダウンも回避できますし、消費者は福袋のワクワク感を楽しむことも、欲しいものを安く買ってお買い得を味わうことができます。
メーカーも消費者も笑顔に、さらには地球環境にも優しいサービスであるSUKUERU。
フードロス問題、ITの力でなんとかしました!
T.K[役員]
T.K[役員]
DXで未来が変わる!
これまでの購買予測はペルソナ(性別、年齢、仕事、収入、家族構成、居住地、などを想定した架空のユーザー)を立てて「この人だったら、仕事の帰り道に何を買うだろう」「普段どんなサービスを利用したいか」と想定して、商品やサービスを利用する、いわゆるマーケティングの手法が一般的でした。
しかし、今はSNSの時代。普段の生活スタイルから自然と手にしたいもの……を買うというより、スマホを見ていてパッと現れた広告やインフルエンサーの投稿を見て「いいな」と思ったらリンク先に飛んでポチる。
いわば受動的で突発的な買い物スタイルになっているので、なかなかペルソナマーケティングが成立しなくなってきました。
そんな中、ウィナスは自社が持っている膨大なレシートデータ(1000万件以上、1億レコード以上!)を利用して消費者の購買行動を予想できると考えました。
たとえば「タバコを買う人は、缶コーヒーも一緒に買う確率が高い」というのは、なんとなく想像ができます。それをもっとつきつめると、もっとおもしろい法則や、規則性が見えてくるのです。
これまでも街のドラッグストアやスーパーなどの商店が、「この街のこの商店街ではこの商品が売れるから、たくさん仕入れて目立つところに陳列する」という販売手法は、当たり前のように行ってきたことです。
それは、長らくお店の人の肌感覚に任されていましたが、ITの力でクラスター分析、AIの活用ができればより正確に、また店舗ではなくメーカーや物流の時点で調整や宣伝ができるようになります。
このサービスは、販促や、購買ミスマッチ対策だけでなく、キャンペーンや、タイアップ、商品企画の時点でも活かすことができます。
たとえば「この地域に住む人たちは、このお菓子とジュースを一緒に買う」というデータが見えたら、ピンポイントでビシッとハマるキャンペーンを打ち出すことができます。
これはメーカーにも店舗にも、消費者にとっても嬉しいことですよね。
もちろん新規参入や、新店舗立ち上げにも役立つデータです。
企業から「こんなデータを提供してもらいたい」という発注はもちろん、「この時期に、この場所でキャンペーンを打ち出したいけど、集客のためのアイディアはないか」などの相談にもデータシステムを駆使して対応することができます。
もちろん、自社サービスとしても幅広い展開が考えられます。
これからAIの時代が進みますが、AIの栄養はデータ! データベースを持っているということは、AI時代にこそ、大きな強みになるのです。
K.F[営業/3年目]
K.F[営業/3年目]
無限の可能性を見出した!
ブロックチェーンという言葉に聞き馴染みない方も多いかもしれません。
聞いたことがある!という方はビットコインなどの仮想通貨、暗号資産を思い浮かべるでしょうか。
実はブロックチェーンは、仮想通貨そのものではありません。“書き換え不可能なデータ”を作る技術のことを指します。
つまり、名前の通り“ブロックごとにデータを暗号化したものを、チェーンで繋いでいく”ので、もしデータ改ざんの危機にさらされても、すべてのブロックを遡って暗号を解かなければなりません。つまり、事実上書き換え不可能なのです。
ブロックチェーンのセキュリティーは強固です。誰かが侵入しようにもものすごいスピードで全てのブロックのデータが暗号化されていきます。
そんなブロックチェーンですが、実は世の中では使い道が出尽くされていないんです。つまりまだまだ未知の可能性があるとウィナスは考えました。
現状では、暗号資産や証明書、NFTなどで使用されていますが、実はブロックチェーンを活用すればこれまで困難だった新しいサービスが開発できる可能性が広がるのです。
そんな中「とりあえずやってみよう!」と考えるのがウィナス。自分たちで試して、手応えを感じながらトライ&エラーし、知見を貯めていく中で新しいサービス化の種まきをしようと考えています。
そこで私たちが考えたのは「ウィナストークン」。ウィナス社内で社員が使えるトークン(仮想通貨)のシステムを開発し、ブロックチェーンを実際使ってみるという試みを行なっています。
たとえば通常の業務内で「助けてくれてありがとう」ということがあったら1ウィナストークン付与。それが5000貯まれば、社長から夢のハワイ旅行(⁈)プレゼントなど、社員一同楽しみながらお得なトークンを貯めています。
また社内のエンジニアにとってはトライ&エラーを繰り返せるので本当にありがたい環境なのです。
これに関しては、わざとデータを改ざんを試みる、セキュリティーに潜入しようとするなどの妨害行為を定期的に行っています。
その中で、実際ブロックチェーンの安全性を学ぶこともできる、いわば“避難訓練”でもあります。
そして、「これは自社製品としてサービス化できる」と確信したらまた次のステップへ進めます。
たとえば、ありとあらゆる買い物のポイントをすべて一つのトークンにまとめられないかな……なんてことを考えたり夢が広がりますよね!
ブロックチェーンと生成AIの掛け合わせで新しい価値を創ろう! ウィナスのエンジニア一同そんな実感をしていますよ。
K.H[執行役員・エンジニア/8年目]
K.H[執行役員・エンジニア/8年目]